【撮影記録】茨城の雨引観音に紫陽花を撮りに行きました

茨城県桜川市の雨引観音（雨引山楽法寺）に紫陽花を見に行きました。

雨引観音は茨城県でも屈指の紫陽花スポットで有名です。あじさい寺と言われるくらいで、色とりどりの紫陽花が境内を彩ります。

今回は、FUJIFILM X-T4と単焦点レンズ達を持って、雨上がりに撮影してきました。

お寺の正面（山門の向かい）にある第3駐車場（砂利）に停めて出発です。

山門をくぐると石段の横にたくさんの紫陽花が咲いています。

石段を登った先にある仁王門をくぐります。

龍がいる立派な手水舎に紫陽花が浮かべられています。これ紫陽花の定番ですよね。

こちらのお寺には鐘が3つと鈴が2つ並べられており、参拝時に鳴らすことができます。

途中からXF 35mmF1.4 Rに付け替えました。このレンズはFUJIFILMの代表的レンズですけど、設計が古くフォーカスが全群繰り出し式で遅いため動いてる子供がうまく撮れないことが結構あるんですよね。

SIGMAの30mm F1.4か頑張って最新のXF 33mm F1.4 R LM WRにしようかなと迷っているところはあって、敢えて今回持ち出してみました。

絞り開放で近くの物を撮影すると滲むような描写になって、絞るとキレキレのSIGMAと並ぶシャープな描写をしてくれます。

それでいてコンパクトで金属製の作りがカッコよくて…

やっぱり買い換えるのはやめようと思いました。追加にしよ（沼ヤバい）。

一周回って仁王門に出ました。

今回は茨城県の紫陽花スポットである雨引観音に行ってきました。紫陽花は彩り豊かで大好きです。梅雨の雨の日でも積極的に見にいきたくなってしまいますね。雨の日にも出かけてみたいです。

それでは、また。